@techreport{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00009910, author = {楠田, 浩二}, issue = {No. J-39}, month = {May}, note = {Technical Report, ナイトの不確実性下における消費と債券投資(1債券)の多期間最 適化問題において、楠田(2013b) は「相似拡大的頑健効用」(Maenhout(2004))と金利の1ファクター・バシチェック・モデルを仮定し近似解析解を導出している。本稿では、投資対象を全満期の債券に、バシチェック・モデルを2ファクター・ハル・ホワイト・モデルにそれぞれ拡張した上で相似拡大的頑健効用下の最適ポートフォリオの近似解析解を導出する。近似最適投資比率は、この種の複雑なポートフォリオ最適化問題の近似解析解の多くが数値解法による陰伏的表現でしか与えられていないのに対し、状態変数である短期金利と平均短期金利の明示的関数として示される。, CRR Discussion Paper, Series J, No. J-39, pp. 1-21}, title = {相似拡大的頑健効用と2ファクター金利モデルに基づく消費と債券ポートフォリオの多期間最適化問題の近似解析解}, year = {2013} }