@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00001691, author = {岩井, 憲一}, issue = {45}, journal = {滋賀大学教育学部紀要, 自然科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 一般に医薬品は構造活性相関が不明確なため,設計知識の多くが個々の薬物に特化しがちで,新薬設計に有効とはなり難い.新薬設計には,既存の設計知識だけではなく設計過程において随時新しい知識が必要となるので,新しい個別の知識から個別の状況を分離させ,整理,蓄積するという新しい知識獲得手法が望まれている.  本稿では,筆者が構築した知的医薬品設計エキスパートシステムIDDEX-IIにおける知識収集モジュールKAMの知識獲得手法について述べる.本研究では,状況や知識に関係する語彙をシステムに用意しておき,これを用いてインタビューする手法を採用した.この語彙の組合せで設計知識が表現できると考えられる.その結果, IDDEX-IIの利用によって,新薬設計に必要な設計知識の獲得が可能となった., 滋賀大学教育学部紀要, 自然科学・教育科学, 第45号, pp.81-92}, pages = {81--92}, title = {知識獲得機能をもつ新薬設計支援システムについて}, year = {1996} }