@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013822, author = {島田, 拓哉}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本校では,学級劇の取り組みを40年以上続け,文化祭での発表を行っている。この学級劇を教材にして,平成22年度(2010年度)からの「情報学活」を経て,平成25年度(2013年度)に「COMMUNICATION TIME (以下CT)」を開設した。CTの目標は,仲間や観客を意識したコミュニケーション能力を培うことを目指していて,これまで,CT全体のテーマや各学年の目標を提示し,教員間での指導内容や方法の共通理解,教材の整理・充実を図ってきた。その結果,学年の目標に沿い,各学級で設定したテーマを意識した,魅力的な学級劇が増えている。  本研究では,本校で取り組んでいる「課題を主体的に見出す学習活動」とCTの関連性を明らかにすることについて考察する。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 128-131}, pages = {128--131}, title = {第3章総合的な学習の時間, 特別活動等の研究 3 COMMUNICATION TIME  コミュニケーション能力の向上}, year = {2020} }