@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013821, author = {島田, 拓哉}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本校では,平成19年(2007年)年度から「情報の時間」(開始当初は「情報科」)の実践を行ってきた。昨年度は,「情報の時間」での取り組み内容と各教科での学習内容との重なりを避け,より効率的な学習活動を行うためにカリキュラムマネジメントを行った。また,その結果を検証するためにアンケート調査を行った。その結果,学習内容の再編成を行ったことによって「情報の時間」の目標が十分に達成されたことが明らかになった。本校での「情報の時間」の位置づけは,「BIWAKO TIME」や「COMMUNICATION TIME」における問題解決の手段を学んだり,各教科においてのつまづきの場面に役立つ「学びのエンジン」であるので,そのように機能するように,より一層工夫する必要がある。そこで,「情報の時間」の学習内容を再編成することで「BIWAKO TIME」(以下 BT )や「COMMUNICATION TIME」(以下 CT)などの総合的な学習の時間の取り組みをより円滑に進めることができるように工夫するための研究を進める。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 124-127}, pages = {124--127}, title = {第3章総合的な学習の時間, 特別活動等の研究 2情報 「情報の時間」の学びを探究的学習に生かす方策}, year = {2020} }