@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013820, author = {山下, 亮}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本校が取り組む「BIWAKO TIME」は,36年に及ぶ長い歴史を持ち,全校体制で取り組んでいる総合学習である。時代とともに少しずつ修正と改善を重ねながら現在に至っており,「郷土である滋賀」を学習フィールドとし,「学び方を学ぶ」調査研究型の学習を継続している。生徒たちが卒業後の人生においても活用できる「生きる力」を養う学習の場として,本校独自の研究課程である「情報の時間」とともに,必修教科等の学習で得た知識や体験を生かし,より活用できる「学び」へと再編することや,学習指導要領に則した授業時数に対応させつつ展開してきた。  本年度は,本校の研究主題にある「実社会に活きて働く力の向上」を受けて,「WONDER~なぜからはじめる「BT]~」というテーマで,生徒の主休的な活動の中で課題を突き詰めていく学習の過程を大切にしてくことを目指した。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 116-123}, pages = {116--123}, title = {第3章総合的な学習の時間, 特別活動等の研究 1BIWAKO TIME 探究的学習活動の過程で自ら学びを深める総合学習「BIWAKO TIME」の実践}, year = {2020} }