@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013819, author = {永田, 郁子 and 山下, 亮}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本校の教育目標は「郷土を愛し世界へはばたく心豊かな生徒の育成」であり,「思いやりや感謝の気持ちを育てる心の教育の充実」を重点課題としている。さらに,本年度の研究では,生徒が題材を主体的に見出す学習指導において,実社会に活きてはたらく力の育成をすることを目指している。本稿の総合的な学習の時間「BIWAKO TIME」(以下,「BT」)のさらなる充実のためにも,郷土に対してどのように向き合うのかということについて生徒に自覚させ,新たに自身の課題を見出させ,実社会に出てからもその課題の更新に努められる力を育成することが必要であると考えた。  そこで,本年度は「郷土の伝統と文化の尊重,郷土を愛する態度」の価値項目に照準を絞り,研究を進めた。生徒自身の考えを視覚化するのに思考ツールを活用し,探究的学習活動の要素を取り入れ,その中から見えてくる生徒自身の郷土に対する思いを明らかにし,その分析をさらにBTの改善に活用することを目的としたい。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 108-115}, pages = {108--115}, title = {第2章必修教科等の研究 10道徳 生徒が課題を主体的に見出す「特別の教科 道徳」の授業研究 -郷土を愛する態度の育成を中心に-}, year = {2020} }