@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013800, author = {牧野, 尚史}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 新学習指導要領では,実際のコミュニケーションの場面や状況に応じて英語を活用する力を育成することを1つの大きな目標としている。言語が持つ3つの側面である「意味」,「形式」,「機能」を理解し,定着させるだけにとどまらず,生徒に英語を活用させることが必須である。さらに,読んだり,聞いたりした情報を整理し,考えをまとめ,伝えるといった思考力,判断力,表現力を身につけることも目標の1つである。  そこで,教科書の内容を活用したタスクをとおして,プレゼンテーションややり取りなどの英語を活用する場を作る。また第二言語習得理論によると「気づき」→「理解」→「内在化」→「統合」という順序が大切になる。それを基にインプットからアウトプットまでの流れを考えた授業を展開することで生徒が英語をどれくらい活用できるようになるかを検証したい。さらに,「気づき」→「理解」→「内在化」→「統合」の流れを汲んだ単元構想についても考えたい。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 94-99}, pages = {94--99}, title = {第2章必修教科等の研究 9外国語(英語) 教科書を活用したタスク型英語学習の効果について -主体的で対話的な深い学びへのアプローチ-}, year = {2020} }