@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013796, author = {若宮, 隆洋}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 次期学習指導要領が改訂告示され,子どもたちに求められる資質・能力として,「何を理解し,何が理解できるか。」「理解していること・できることをどう使うか。」「どのように社会・世界と関わり,よりよい人生を送るか。」以上の三つの視点が中教審答申で強調された。保健体育科においても,いかに学びを実生活に生かすことができるのかが,今後も重要である。  そこでの,知識・理解を活用し,体育における「動き」の構造を分析し思考を深め,実生活において運動やスポーツに進んで取り組む態度を養い,さらには,滋賀県中学校保健体育科の課題でもある「話し合う活動」「助け合い,役割を果たす活動」(共に全国平均値より県平均値は下回っている)を多く取り入れ,生徒たちのコミュニケーション力を高める授業を目指す。  そして保健体育科での学びにより,生徒たちの豊かな人生の構築につなげていきたい。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 74-79}, pages = {74--79}, title = {第2章必修教科等の研究 7保健体育 運動における深い学びが実生活につながる学習指導 -運動の構造分析から新たな気づきへ-}, year = {2020} }