@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013794, author = {森, 美幸}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 昨年度より試行されている新学習指導要領における中学校音楽科の目標では,表現及び鑑賞の幅広い活動を通して,音楽的な見方・考え方を働かせ,生活や社会の中の音や音楽,音楽文化と豊かに関わる資質・能力を育成することを目指すとされる。また,新たに「知識」の習得が表記された。  そこで,二つのことに注目して研究を進めたい。一つ目は,音楽的な見方・考え方である。音楽的な見力・考え方について,様々な角度から課題を与えることで多様な恩考力・判断力・表現力の育成へとつなげ,音楽活動の楽しさを体験させ,豊かな情操を育む。二つ目は,知識の習得である。表現・創作・鑑賞活動の中に含めながら,既習の知識と新たに習得した知識とを結び付けて再構築させ,その後の学習や生活においても活用できる力を育む。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 62-67}, pages = {62--67}, title = {第2章必修教科等の研究 5音楽 探究的活動を取り入れた学習における音楽の仕組みの追求-様々な見方・考え方を取り入れた学習方法の工夫-}, year = {2020} }