@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013787, author = {橋本, 正輝}, issue = {62}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {2020-10-26}, note = {Departmental Bulletin Paper, 課題に対して,思考ツールを活用し,資料を整理・分析の上,自分の考えと理由をまとめると同時に,他社との交流を通して,よりよい考え・方法を判断し深めていくことで社会的思考力・判断力・表現力を高めていくことができるであろうと考えた。また,課題を設定していく際に,実社会と自分たちとの生活とをつなげた。  本年度の研究では,ディスカッション課題や単元を貫く問いを設定し,グループや学級全体での交流を通して,自分の考えを深めさせることができ,社会的思考力・判断力・表現力が高められた。また,実社会とのつながりを意識した課題設定を行ったことで政治に対する関心の高まりが見られ,単に知識として政治や経済について学んだのではなく,これらを自分事としてとらえて考えることで,社会への関心が高まったと考えられる。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第62集, pp. 26-31}, pages = {26--31}, title = {第2章必修教科等の研究 2社会 実社会とのつながりを意識した社会的思考力・判断力・表現力を高める社会科授業の進め方}, year = {} }