@article{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013513, author = {久保, 加織}, issue = {61}, journal = {滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 本校の教育研究を評価し,今後の教育・研究の在り方と成果の還元について検討することを目的に,本校教員経験者および本校公開研究会等への参加者を対象にした調査を平成29年(2018年)度に実施した。本校教員経験者調査からは,本校での教員経験は有意義なものであり,経験者は転出後の教育現場で本校勤務時代に培った授業力,教材開発力,教員指導力,研究力や人的ネットワークを活用していることが明らかになった。ただ,培った力を活かすためには,管理職や同僚教員の理解と協力が必要であることから,今後,本校の存在意義や実践内容が地域で理解されるよう一層の努力や工夫が必要であると考えられた。一方,公開研究会等参加者調査からは,本校の研究内容や公開内容,公開方法は,参加者に好評を得ていることが明らかになった。今後も先進的な教育活動と様々な教育課題に対応した実践とその成果の地域への発信が求められていた。, 滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要, 第61集, pp. 164-169}, pages = {164--169}, title = {第4章 カリキュラム評価 2 教員経験者および公開研究会等参加者対象調査より実施した教育研究評価}, year = {2019} }