@techreport{oai:shiga-u.repo.nii.ac.jp:00013088, author = {二宮, 健史郎}, issue = {No-67}, month = {Sep}, note = {Technical Report, サブプライム問題に端を発した世界的な金融危機の発生により、異端の経済学者であるH.P. ミンスキーの金融不安定性仮説は注目を浴びた。金融不安定性仮説は、多くの非新古典亜経済学者により数理モデルに展開されたが、その定式化は多岐に渡っている。本稿では、金融不安定性仮説の金融構造に焦点を当て、金融構造の変化を考慮したポスト・ケインズ派マクロ動学モデルを概観し、その特徴を整理して今後の研究の方向性を展望する。, CRR Discussion Paper, Series J, No-67, pp. 1-19}, title = {金融構造の変化を考慮したポスト・ケインズ派マクロ動学 : 展望}, year = {2018} }